ネットで現場見学

I 様邸 床下地工事で奮闘中

解体工事と給排水配管を終えた I 様邸。

次は、床下地の作業に入ってまいりますが、既存の建具枠の床高寸法が床に対して一定ではありませんでした。

リビングに接する和室、洋室は同じ並びですが1㎝ほどの高さが違っています。

 

P1060633

 

P1060632

 

既存の建具枠高さについては調整することにしました。

ただし、高さ寸法を変えることになりますので、建具本体の加工・調整も必要となってきます。

この作業をおこなうことによって、新しく作る床が平坦な床となってきます。

 

マンションの床施工の場合、遮音性能を求められます。

上下、左右階へ生活音を伝えない工夫なのですが、遮音床を作る方法も大きく分けて2通りの方法があります。

遮音フローリングと呼ばれるフローリングの裏に遮音マットが貼られている製品を使う方法と、普通のフローリングは使用しますが、 床の下地の段階で、遮音をおこなう乾式置き床工法を採用する方法の2種類です。

どちらの方法でも、よくマンションの管理組合で求められるL45、L40といった遮音性能をクリアできます。

新しく造作する床に関しては、乾式置き床工法を採用しました。

理由は、遮音マットによるフカフカ感を避けたいというお施主様のご希望からです。

 

P1060674

 

乾式置き床を設置したあとは、フローリングの工事となります。

 

P1060732

 

音の面ではマンションの近隣にご迷惑をお掛けしにくく、生活しやすい平坦なフローリングの床ができあがりつつあります。