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S様邸 住宅版エコポイント対象工事実施中 その1

 「住宅版エコポイント制度」をご存じでしょうか?

リフォーム工事であれば、

・内窓を取り付けて二重サッシにしたり、ガラスを複層ガラス(ペア・ガラス)に交換して窓の断熱性能を上げる。

・外壁、天井又は床に断熱材を施工して断熱性能を上げる。

※上記2点に併せて、バリアフリーリフォームをおこなった場合には、バリアフリーリフォームについてもポイントが加算。

1戸あたり最大で300,000ポイント(1ポイント=1円)が税金からポイント還元されます。

これは、地球温暖化対策として一般家庭からのCo.2排出量を減少させる目的でおこないます。

ただし、現段階では平成22年に限っての制度となっていますので、ご注意ください。

まずは、窓の断熱化工事のもようです。

内窓を設置して、二重窓にしました。

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和室には、和紙調のガラスを入れた内窓も付けられます。

障子の入っていた敷居、鴨居には溝がありますので、溝の処理はしっかりしておかないと、後々建付けの不具合になってしまいます。

P1040462  → P1040898

P1040902 →  P1040918

出窓については、内窓を取り付けますとせっかくの開放感が生かせませんので、複層ガラス(ペアガラス)への交換を選択しました。

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P1040908 → P1040920

今回の工事では、内窓の設置9ヶ所と窓ガラスの交換14枚の内容でしたが、1日で工事完了でした。

住宅の場合、窓から熱が流出しているケースが多く見受けられます。

窓の断熱、もう一度見直しすことも必要です。

おまけとして、防音効果や結露低減効果もついてきます。

S様邸 耐震補強工事 その3

1階には、お年寄りがお住まいですので、外部からの補強方法も取り入れました。 

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P1040530 P1040595 P1040544

家のバランスを検討して、どうしても補強の必要な壁でしたので、外壁を壊して筋交を入れ直して筋交金物を取り付けました。

また、土台を貫通して基礎と柱を緊結させる後付け用のホールダウン金物・仕口金物も取付ました。

その後、ラスカットと呼ばれる外壁下地材を貼っています。このラスカット自体も耐震効果があります。

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1階のその他の部分は、壁を壊さずに後付けホールダウンの取付をおこないました。

地震の際に建物の四隅部分に柱を引き抜く応力がかかるケースが多く見受けられます。

基礎と構造体を緊結させるのが目的です。

S様邸 耐震補強工事 その2

S様邸の間取変更をおこなうのは、2階部分です。

2階については、間取変更をおこないながら、同時に耐震補強をすることにしました。

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③筋交金物を取り付けました。これは金物によって柱と梁と筋交を一体化する目的で取り付けます。

 筋交金物の横に見えているのは仕口金物の一種で柱と梁の抜けを防止します。

 地震の際、縦揺れに備えます。

④ P1040285 P1040308

④羽子板ボルトも元々なかったボルトを新らしく通した後、既存のボルトの締め直しをおこないます。

 地震の際、横揺れに対応します。 

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⑤その他、建物の角部分に「火打ち」と 呼ばれる金物を配置しました。

 「火打ち」の役割は建物のネジレ防止です。

⑥「構造合板」と呼ばれる面材補強も取り入れました。

 ツー・バイ・フォー工法(枠組壁工法)を利用したもので、壁を面で補強する方法です。

S様邸 耐震補強工事 その1

 築18年を迎えたS様邸。

お子様3人もそれぞれ受験中学、高校、大学受験を迎える年代になりました。

お子様の独立したお部屋を作る目的で、木造住宅の間取変更リフォームをおこなうこととなりました。

木造の間取変更をおこなう時に、一番気を使うのが、耐震強度が変わってしまうことです。

S様邸も、事前調査のときに現状で抱えている問題が見えてきました。

P1020227  ②P1020238

①斜めに見えている木材が「筋交」ですが、柱を切り欠いて釘で 柱だけにとめています。

 地震の強い振動を受けた場合には、釘が抜けてしまいます。

②写真中央に見える金物は、その形から「羽子板ボルト」と呼ばれていますが、

 羽子板の中心部の穴はボルトを通すために開けられたものです。

 このとめ方では、やはり釘が抜けてしまいます。

 耐震診断で、多くの家を見ていますが羽子板ボルトの間違った使われ方をしているケースをよく見ます。